昔話シリーズ 笠地蔵

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昔話シリーズ1
39 words
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俺の家の近くには、頭の大きなお地蔵さんがある。

子供のころは、かくれんぼとかで このお地蔵さんの後ろに隠れたものだった。かなり古いお地蔵さんだが、特に思い入れはなく、ただそこにあるだけの存在だった。

そして1月の寒い日、都内近郊では珍しい雪の帰り道のこと。

何のなしに微笑んでいるお地蔵さんと目が合った(という気がした)。

その大きな頭には雪が積もっていた。俺はその雪を払ってあげ、ビニール傘がちょうど壊れたものが近くにおちてたので、風で飛ばされないようにお地蔵さんの胴に巻いてある布で固定した。

そうして家に帰ってからまず、温まろうと風呂に入った。

すると同棲している彼女もいっしょに入ると言い出した。

俺のチンポは寒さに縮みこまっていて、彼女は「子供チンポ!」と指でチンポを突いて笑いだした。 なお、俺のチンポは仮性包茎。サイズは普通くらいだが。

早漏だからエッチの時は、挿入する前に彼女がイクまでしっかりクンニをしている。挿入したら、すぐに射精してしまうからだ。

付き合ってすぐのころは「お前のワレメが気持ちよすぎるから」と言い訳していたが、手コキされてもフェラされても2分も我慢できずに射精してしまうから早漏なんだねと言われた。もちろんエッチで先にイクと「もうちょっとだけ我慢して」と彼女にお願いされるが、こればかりはどうにもならない。

ということで風呂から出て、今日も彼女をクンニで満足させる。そしてコンドームつけて挿入。数回ピストンしただけでやはり我慢できずに速射。彼女もクンニで満足してたので二回戦は無しで、もう寝ることにした。

そしてその夜中のこと・・・

「お前の願いはかなえた~」 と、こもった声が聞こえて目が覚めた。 なんだろうと思いながら、すぐに股間に違和感を感じた。 手でまさぐるとチンポがなんか変だ。

まだ暗い部屋で布団から出て、電灯をつけてみて驚いた。

半勃ちのチンポの亀頭がふた回りほど大きくなっている。サオも全体的に太く、長さも亀頭分くらい数センチほど長い。

彼女を起こすと、まだ眠いとクレームを言いいながらも、反り返った俺のチンポをみると飛び起きて、いきなり大きな亀頭にしゃぶり付いた。

ペロペロ、ジュボジュボと大きな亀頭を責めるフェラを始めた。

いつもなら2分も射精を我慢できない彼女のフェラテクだ。

優しいピストンからバキューム、歯で扱いたり舌先舐めまわすよう強弱をつけ、おそらく10分以上のとても気持ちいいフェラが続くがまだ射精してしまうほどではない。

それから早めのピストンフェラが5分以上続いてやっと俺も気持ちよくなってきた。

そのまま彼女の口内へドビュドビュと勢いよく射精した。

そして射精後、俺の興奮とチンポははおさまることはなく、チンポはさらに固く反り返っていた。 彼女はたっぷりと射精されたザーメンをゴックンし、恍惚の表情で俺のチンポを見つめている。

それではとベッドに仰向けに彼女を寝かせ、濡れまくっているワレメに巨チンをめり込ませた。 十分濡れているが大きくなったチンポにはキツ目だ。そのワレメを大きな亀頭でゆっくり擦りあげた。

すぐに「イクイク」と、歓喜の声を連発していた彼女が「あっ、あっ・・」と喘ぐだけになってきた。 締まりのいいワレメを深く浅くのリズミカルなピストンを30分ほど。 彼女はイキまくって悲鳴にならない声を上げ続けていた。

俺が深い突きを繰り返しているととうとう彼女がビクンビクンと痙攣し始め

ワレメ全体が射精を促すように波打つようにチンポに絡みついてきた。

その気持ちよさで、彼女の奥深くに亀頭を押し込みながら射精した。 こんなに気持ちのいい射精は生まれて初めてだ。

俺は失神している彼女の満足そうにほほ笑んでいる顔を見て思い当たった。

雪がやんだその日の午後、足腰立たないくらいほど俺にイカされてふらつく彼女と一緒に頭の大きなお地蔵さんにお参りした。 (彼女が満足できるチンポをありがとうございます。帰ったらまたイカせまくります)

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